出品ノウハウ

「売れる人」と「売れない人」の一番の違い

このカテゴリでは、出品に関するノウハウをお伝えしていきます。
この出品という作業、BUYMAでの活動の中でもかなり単純作業の部類に入りますが、初心者のうちはここが肝心だったりします。その理由として、まずバイヤー活動の一連の流れを以下に書き出してみます。

(1)出品するものを決める→(2)買い付け先を決める→(3)出品する→

(4)買い付ける→(5)発送する→(6)アフターフォロー

…こういった流れですね。

 

この流れの中で、(3)と(4)の間には大きな壁が存在することはご存じでしょうか?
それは「売れる」という壁。以下のように分けることができます。

<売れるまで>
(1)出品するものを決める→(2)買い付け先を決める→(3)出品する

<売れてから>
(4)買い付ける→(5)発送する→(6)アフターフォロー

初心者のうち、この「売れる」に至らずに、やっぱり稼げないんだ…とあきらめてしまう方が多数います。

 

さて、では「売れる」に至る人と至らない人、一番の大きな違いはなんだと思いますか?

それは…出品数です。

もちろん、「(1)出品するものを決める」においてニーズのある商品を選ぶのは当然として、そこから差がつくのは出品数。「売れないんです…」という方に限って、出品数を聞いてみると「5品です」とか「12品です」という少ない状況だったりします。

 

ちょっと極論で考えてみますと、とても人気がある商品を見つけました、そしてライバルよりも1万円安くすることができる仕入れ先を確保しました、という状況においても、出品をしない限り、あなたから購入してくれる人はゼロです。

出品というのは、言わばアナタと購入者さんを出会わせる、1つの入口なわけです。この入口が10個あるバイヤーと100個あるバイヤー。どっちが売れる可能性が高いですか?という問いかけの答えは明らかですよね。

 

以上を踏まえ、まだ1件も売れていない…という場合は、この出品数というものをもう一度意識してみて下さい。もちろん、まだまだ自分の納得する結果が出ていない、という場合も、まずは出品数を増やすことに注力してみると状況を打破することができたりします。

このカテゴリでは出品に関する時間を半減させる方法など、引き続き出品に関するノウハウをお伝えしていきますので、参考にしてみて下さい。ではでは。

 

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